0241-68-2954
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会津の奥地の宿場町、大内へお客様が尋ねてくる。私が成人になるまで想像すら出来ませんでした。現在、連日お客様にお越し戴ける観光地となりましたが、わざわざ足を運んでくださるお客様に感謝と、この素晴らしい景色を残してくださった先人の方々に感謝です。お会いしたお客様には是非、楽しんでお帰りいただければ。そして気軽に帰って来れる様なお店作りを目指します。
 
阿部公一
 
大内宿で生まれ育った私は、都会への憧れが強く、高校卒業後に宮城県にて飲食業につきました。その頃から、人とお話しすることが大好きで、沢山の経験、勉強をさせていただきました。 30歳を向かえ、11代目の長男として実家を継がなくてはならぬとの思いから大内に戻ります。そこで、改めてこの茅葺屋根の集落の魅力と、保存技術の継承を強く感じました。先代が代々守ってきたこの集落を私達も残さなければならないとの想いにて、現在、屋根葺き作業も勉強中です。まだまだ、解らない事ばかりですが・・・

大内宿は、町から完全に離れた独自の行政区にて集落の決め事などを守って来ました。私も、大内の一住人とし、行政区、観光協会、保存会、青年会、消防団、結いの会等の組織に所属しております。この集落が沢山の方々の癒しの場所になれるよう、現在も岐阜県白川村に習い、景観保存等の勉強を住民一同行なっております。これからも、私たちの子供達に「ここで生まれてよかった」と想ってもらえるような集落であり続けれるよう様々な挑戦を続けたいと思っています。
 
 
会津の奥地の宿場町、大内へお客様が尋ねてくる。私が成人になるまで想像すら出来ませんでした。現在、連日お客様にお越し戴ける観光地となりましたが、わざわざ足を運んでくださるお客様に感謝と、この素晴らしい景色を残してくださった先人の方々に感謝です。お会いしたお客様には是非、楽しんでお帰りいただければ。そして気軽に帰って来れる様なお店作りを目指します。
 
阿部公一
 
大内宿で生まれ育った私は、都会への憧れが強く、高校卒業後に宮城県にて飲食業につきました。その頃から、人とお話しすることが大好きで、沢山の経験、勉強をさせていただきました。 30歳を向かえ、11代目の長男として実家を継がなくてはならぬとの思いから大内に戻ります。そこで、改めてこの茅葺屋根の集落の魅力と、保存技術の継承を強く感じました。先代が代々守ってきたこの集落を私達も残さなければならないとの想いにて、現在、屋根葺き作業も勉強中です。まだまだ、解らない事ばかりですが・・・

大内宿は、町から完全に離れた独自の行政区にて集落の決め事などを守って来ました。私も、大内の一住人とし、行政区、観光協会、保存会、青年会、消防団、結いの会等の組織に所属しております。この集落が沢山の方々の癒しの場所になれるよう、現在も岐阜県白川村に習い、景観保存等の勉強を住民一同行なっております。これからも、私たちの子供達に「ここで生まれてよかった」と想ってもらえるような集落であり続けれるよう様々な挑戦を続けたいと思っています。
 
名称 大内宿 本家叶屋
(オオウチジュク ホンケカノウヤ)
電話 0241-68-2954
FAX 0241-68-2954
住所 〒969-5207 福島県南会津郡下郷町大内山本48 アクセス
代表者名 阿部公一
お店のこだわり 縮緬生地で作った手作りの民芸品
国産の山葡萄工芸品
国産にこだわったお漬物
事業内容 小売 民芸品販売
資本金 100万円
設立年日 平成4年4月
沿革 平成4年 お土産屋を開店
平成25年 事業承継
取引先 ふくとく企画
取引先銀行 東邦銀行
公式URL https://www.honke-kanouya.com/