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大内宿(おおうちじゅく)は、福島県南会津郡下郷町大字大内にあり、江戸時代の寛永20年(1643年)頃に会津西街道の「半農半宿」の宿場として栄えました。現在では茅葺屋根の民家が街道沿いに建ち並ぶ観光地となっています。1981年(昭和56年)に重要伝統的建造物群保存地区に選定され、福島県を代表する観光地の1つで毎日大勢の日本国内、海外からの観光客で賑わいをみせています。
 
 
 
 
大内宿町並み展示館
昭和59年に大内宿の本陣跡に大内宿町並み展示館として復元されました。殿様専用の玄関(乗りこみ)、上段の間、風呂、雪隠があり、茅屋根のどっしりとした風格とともに当時の面影を色濃く再現しており、館内では茅葺きに関する資料や昔の民具等の展示をしています。
 
大内宿見晴台
大内宿の一番奥にある小高い丘の上の展望台です。湯殿山と呼ばれており、子授りや安産、子育てに御利益があるとされる「子安観音」と財福をもたらす女神様「弁財天」が安置、祀られています。
 
高倉神社
大内宿の通り沿いに建てられている鳥居の奥にある高倉神社。
本殿には、平清盛に反旗をひるがえした高倉宮似仁王(たかくら みやもちひとおう)を高倉大明神として観請し明治3年5月18日高倉神社と改めて今もなお、村の鎮守として祭られています。
毎年、王を敬う祭礼を一年の半分である半夏の日に行っています(半夏まつり)。
 
大内宿(おおうちじゅく)は、福島県南会津郡下郷町大字大内にあり、江戸時代の寛永20年(1643年)頃に会津西街道の「半農半宿」の宿場として栄えました。現在では茅葺屋根の民家が街道沿いに建ち並ぶ観光地となっています。1981年(昭和56年)に重要伝統的建造物群保存地区に選定され、福島県を代表する観光地の1つで毎日大勢の日本国内、海外からの観光客で賑わいをみせています。
 
 
 
 
大内宿町並み展示館
昭和59年に大内宿の本陣跡に大内宿町並み展示館として復元されました。殿様専用の玄関(乗りこみ)、上段の間、風呂、雪隠があり、茅屋根のどっしりとした風格とともに当時の面影を色濃く再現しており、館内では茅葺きに関する資料や昔の民具等の展示をしています。
 
大内宿見晴台
大内宿の一番奥にある小高い丘の上の展望台です。湯殿山と呼ばれており、子授りや安産、子育てに御利益があるとされる「子安観音」と財福をもたらす女神様「弁財天」が安置、祀られています。
 
高倉神社
大内宿の通り沿いに建てられている鳥居の奥にある高倉神社。
本殿には、平清盛に反旗をひるがえした高倉宮似仁王(たかくら みやもちひとおう)を高倉大明神として観請し明治3年5月18日高倉神社と改めて今もなお、村の鎮守として祭られています。
毎年、王を敬う祭礼を一年の半分である半夏の日に行っています(半夏まつり)。